第一次世界大戦までの流れ

  • 列強を中心に帝国主義が
    台頭する
    帝国主義=国家が自国の利益や・領土の拡大を
    目指そうとする動き
    19世紀末
  • そんな中,ヨーロッパが
    三国同盟と三国協商に
    分かれて対立する
    20世紀初頭
  • バルカン半島を支配していたオスマン帝国の弱体化

    バルカン半島の諸民族の独立要求

    そんな不安定な状況を利用して
    植民地化しようと
    列強がバルカン半島を狙う

    一触即発の状態


    バルカン半島=ヨーロッパの火薬庫
    バルカン半島
  • サラエボ事件
    1914年6月28日11時30分頃、ボスニアの首都サラエヴォにてオーストリア=ハンガリー皇太子夫妻がセルビア人学生に暗殺された事件。

    これをきっかけにオーストリアはセルビアに宣戦布告。
    その後,その周囲の国々が参戦し第一次世界大戦となっていく。

    ※ボスニアは当時オーストリア領
    1914年
    6月28日
  • 1914

    1918
  • 同盟国と連合国の覚え方
    三国同盟と三国協商はゴロ合わせで覚えましたよね?
    それを元にして覚えていきます

    同盟国=三国同盟-イタリア+オスマン帝国
    連合国=三国協商+イタリア+アメリカ+日本